
『スプラウト』は沢山の種類が出回っています。栽培が簡単で一年中楽しめる事がpointです。暮らしを彩る小さくて栄養の詰まったミニミニ野菜はいかがですか?……………
『Sprout&BabyLeaf』
スプラウトとは、発芽したばかりの新芽野菜です。もやしやカイワレなどもスプラウトです。
欧米ではここ10年位で大人気になっています。
けれども日本では明治以前から栽培されていました。

なぜ?人気?
発芽したての新芽には、これから生育するうえで必要なビタミン、ミネラルなどが豊富です。
食物繊維や血液をさらさらにする抗酸化部質が多いのも魅力のひとつです。

オススメ『スプラウト』
ベビーリーフタイプには色々な品種があります。
☆ラディッシュ
☆マスタード
☆ガーデンクレス
☆ロケット
☆ブロッコリー
☆レッドキャベツ
☆そば
☆ヒマワリ
など
それぞれ品種により、食感、歯ざわり、風味が異なるため料理の種類により使いわけましょう。

ベビーリーフタイプのスプラウトの楽しみ方と調理のpoint
もやしタイプと違い調理に手間をかけずに美味しく食べられるベビーリーフタイプのスプラウト。
双葉が開いているスプラウトは、歯ざわりがよいのでサラダや料理の彩りに使いましょう。
沢山いただきたい時は、加熱した料理がオススメです。
加熱すると歯ざわりがなくなるのでスープや炒めものなどのトッピングにする時は、仕上げ際か食べる直前に加えるのが調理のポイントです。

スプラウト栽培のpoint
なかなかおうち野菜をするのも大変!と思っている方~にオススメのスプラウトです。
栽培には、広い庭も必要ありません。
室内で手軽に、どこでも栽培出来るので簡単無農薬栽培が可能です。
そして収穫までの時間も短い事!一週間あれば料理に使えます。
スプラウトには、もやしタイプとベビーリーフタイプにわかれます。
まず…………インテリアにも、ぴったりなベビーリーフタイプの育て方をご紹介しましょう。
☆材料
・ココットやグラタン皿
(皿でなく少し水がたまるもの)
・リードペーパータオル
(キッチンペーパーでもOKですがリードペーパータオルがオススメです。)
・スプラウト種
1.ココットの底にリードペーパーをひき、水を入れてひたひたにする。
2.スプラウト種をかさならないようにまく
3.2日は、黒い紙などのせて暗くしておく。
(常に種が乾燥しないように注意。乾燥したら霧吹きで……)
4.発芽したら、紙を取り除き明るい場所に置く。
5.適度に生育したら、種のついている部分をカットしていただきます。
※注意する事
水をやりすぎると種が腐敗するので注意しましょう。
植物の種類によって食べ頃が異なります。
(色々なスプラウトのプロフィールやレシピは次回ご紹介します。)
スプラウトの小さな葉や形、茎の色もそれぞれ個性的でインテリアにぴったり!です。
ぜひ手軽にココットやグラタン皿などでグリーンインテリアを楽しみながら栽培し収穫する楽しさを味わってみてください………
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